フリーランスになれる実践型のスクール「ウェブフリ」。
フリーランスに興味があって、ウェブフリを見ていたけど、デメリットもあるみたいで不安…。
そう思っている方に向けて、ウェブフリのデメリット、デメリットの受け止め方、デメリットを踏まえた上で、結局どんな人が向いているのかという解説をしていきます。
今迷っている方は検討の参考にしてみてください!
目次
ウェブフリとは
公式サイト:https://webfree-official.com/
運営会社 | 株式会社HATCH |
所在地 | 東京都千代田区神田錦町2-2-112F WeWorkKANDASQUARE 12103 |
設立 | 令和3年12月1日 |
電話 | 06-7167-3827 |
代表者 | 渡邉 奈津美 |
ウェブフリは、Web未経験でもフリーランスになれる実践型のスクールです。
以下のような特徴があります。
- 将来に対する明確なビジョンがなくてもOK
- コーチングセッションで興味‧適性を丁寧にチェック
- 目指すビジョンから学習スキルを決めるので遠回りの心配なし
- 案件獲得〜納品を経験できるから、卒業後すぐに稼げる
- あなたの得意を活かした唯一無二のフリーランスへ
ホームページやまとめサイトをみているとメリットがたくさん目につきますが、デメリットも気になりますよね。
「フリーランスになりたくて、ウェブフリ気になっているけど…」という方は申し込む前に、きちんとデメリットも知った上で検討してみてください!
ウェブフリのデメリットは?

それでは早速、ウェブフリのデメリットを紹介します。
以下の3つが挙げられます。
デメリット①値段が高い
分割で「月額23,600円〜」なので、他のスクールと比較してもやや高めです。
また、公式ホームページのサイトを見ても、料金の詳細は明記されていません。総額の料金やコースごとの料金の詳細がわからないことも、不安だという声も挙がっています。
問い合わせや無料カウンセリングがあるようなので、申し込む前に確認しておいたほうがよいでしょう。
デメリット②モチベーションの維持が難しい
ウェブフリは完全オンライン型のスクールです。
自分のペースでできるというメリットがある一方で、「完全にオンラインだとモチベーションを維持するのが難しい」というデメリットがあります。
ついついサボり癖が出てしまう方や、1人だと3日坊主になってしまう方は、特にデメリットに感じてしまいます。
デメリット③卒業後のサポートが手薄
受講中は手厚いサポートを受けながら、案件獲得に挑戦することができます。
しかし、卒業後は案件紹介やサポートがないので、自力で案件獲得をしなければいけません。
・クラウドソーシングへの登録
・ウェブフリ仲間のコネ
・受講中に獲得した案件のツテ
フリーランスの卒業生は、このようにして自分で案件獲得をしています。
ウェブフリのデメリットをどう受け止める?

ウェブフリ気になっていたのに、デメリットが3つもあるなら、やめておこうかな?と思った方もいるかもしれません。
しかし、デメリットの受け止め方によっては、デメリットがメリットに変わったり、不安が解消されたりすることもあります。
先ほどの3つのデメリットの受け止め方をそれぞれ紹介します。
手厚いサポートがある
デメリット①の「値段が高い」の受け止め方としては
「ZOOMでのコーチング」
「チャットでの質問受付」
など手厚いサポートが充実していると考えられます。
以下は受講生の口コミです。
このように手厚いサポートに魅力を感じている方も多くいました。
値段は高くても、「自分に合っている」と感じていたら、受講料を払う価値はありそうです。
以下は受講生のツイートです。専門的なWebの知識はもちろんですが、将来のことも親身になって相談に乗ってくれるようですね。
自分から主体的に動く
デメリット②の「モチベーションの維持が難しい」は自分が主体的に動くことで防ぐことができます。
ウェブフリには一緒に頑張る仲間がいたり、講師にすぐ質問できたりする環境があります。この環境を積極的に使っていける人は、モチベーションを高く維持することができるのです。
また、フリーランスは、仕事を獲得するのも、時間管理も全て自分で責任を取らなければいけない世界です。ですので、受講中に主体性がある人ほど、卒業してからもフリーランスとして活躍しています。
受講生のツイートからもわかるように、自らコーチに学びにいく姿勢がある人は、案件も安定するなど結果に繋がっているようです。
ウェブフリ仲間に頼る
デメリット③の「卒業後のサポートが手薄」は最初は不安に感じるかもしれませんが、卒業生には受講後も自分で案件獲得している方がたくさんいます。
また、ウェブフリで出会う仲間は、その時だけの関係ではありません。フリーランスとして仕事をすると、会社員の家族や友人には相談しづらいことも出てきます。そんな時に支えあったり、助け合ったりできる仲間とウェブフリで出会うことができます。
卒業生の交流会も行われているようなので、仕事の案件のことで悩んだ時は、一緒に頑張った仲間に頼っていきましょう。
さらに、卒業前のフォローを受けることができるので、不安なことは卒業する前に全部聞いておくと安心です。
以下は卒業生のツイートです。1人でフリーランスをしていると孤独に感じやすいので、卒業生になっても仲間に会えたり、相談できたりする場所があるのは嬉しいですね。
デメリットは、受講前に無料カウンセリングで不安を解消したり、受講中に積極的に動いたりすることで、解決できることが多くあることがわかりますね。
ウェブフリに向いている人

以上のデメリットを踏まえて、ウェブフリに向いている人はこんな人です。
・未経験で手厚いサポートを受けたい人
・フリーランスになって自分で稼ぐ力を身につけたい人
・忙しいからオンラインでスキルをつけたい人
・積極的にコミュニケーションを取れる人
・一緒に頑張る仲間がほしい人
ウェブフリに向いてない人

反対に、ウェブフリに向いていない人はこんな人です。
・既にWeb関係の仕事をしている人
・対面で学びたい人
・主体的に動くのが苦手な人
ウェブフリの学習体制や特徴を踏まえて、自分に合っているかどうかを考えてみてください。
まとめ

この記事では、ウェブフリのデメリットをご紹介しました。
デメリットはありますが、捉え方や自分の行動次第で解消されるものも多くあります。
ウェブフリに申し込む前に、このデメリットを踏まえた上で、自分に合っているのかどうかを検討してみてください!